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フロアヒンジ取替
マンションのエントランスのドアが急激に閉まって危ないので修理してほしいとのご依頼で現場に行きました。
フロアヒンジ本体にスピード調整弁が付いていましたが、本体の油が漏れていてスピード調整不可の状態【写真①】でしたので、管理会社さんにご相談しフロアヒンジ本体の交換の見積りをさせていただきました。
フロアヒンジ本体のみの交換か、本体が収まっているスチール製の箱と本体を共に交換するかの見積りの両方を提示させていただき、今回は本体のみの交換をさせていただく事になりました。
それと、ドアを吊る軸となるトップセンターの動きが悪くドアの脱着時に破損する恐れがある事もお伝えし、こちらの部品も取替えていただく事になりました。
電気錠の配線をドア内に取り込む機能が付いたタイプのですので、配線が繋がっています。【写真②③】
後日、必要部品を用意して取替作業をしました。
ドアを外して床に埋まっているフロアヒンジ本体を取替えて(廃盤商品ですので代替品です【写真④⑤⑥】)、またドアを吊り込んで元に戻します。
吊り込んだドアの建付けを調整し、電気錠の動作確認をして作業完了です。
フロアヒンジ本体にスピード調整弁が付いていましたが、本体の油が漏れていてスピード調整不可の状態【写真①】でしたので、管理会社さんにご相談しフロアヒンジ本体の交換の見積りをさせていただきました。
フロアヒンジ本体のみの交換か、本体が収まっているスチール製の箱と本体を共に交換するかの見積りの両方を提示させていただき、今回は本体のみの交換をさせていただく事になりました。
それと、ドアを吊る軸となるトップセンターの動きが悪くドアの脱着時に破損する恐れがある事もお伝えし、こちらの部品も取替えていただく事になりました。
電気錠の配線をドア内に取り込む機能が付いたタイプのですので、配線が繋がっています。【写真②③】
後日、必要部品を用意して取替作業をしました。
ドアを外して床に埋まっているフロアヒンジ本体を取替えて(廃盤商品ですので代替品です【写真④⑤⑥】)、またドアを吊り込んで元に戻します。
吊り込んだドアの建付けを調整し、電気錠の動作確認をして作業完了です。