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フェンスドアへの自動施錠型錠前の取付工事
某教育施設の敷地内の既存フェンスドア【写真①】に自動施錠の錠前を取付けたいとの御要望です。
写真のとおり錠前が収まるスペースが無いので、ドアにボックスを取付けてそこに錠前を設置してほしいとの事。
スチールのボックスでペンキを塗るパターンとステンレス(ヘアーライン)のボックスの2パターンの御見積りをしてステンレスに決定しました。
マスターキーで解錠が出来て、内側からはレバーを下げるだけで開く(アンチパニック)タイプが良いとの事で、GOAL社のHLTP-7で施工する事になりました。
戸先側から開口を開けて【写真②】ステンレスのボックスを取付けて錠前を仕込んでいきます。
戸先の隙間(チリ寸法)が広くて調整が不可ですので、戸先の錠前フロント部分にもステンレスの板を取付けて【写真③】確実に施錠するように設置していきます。
内側はレバーを下げるだけでドアが開いてしまいますので、フェンス外側の隙間から手を入れて解錠されないように廻りにステンレスのパンチングメタルを取付けて施工完了です。【写真④⑤⑥】
写真のとおり錠前が収まるスペースが無いので、ドアにボックスを取付けてそこに錠前を設置してほしいとの事。
スチールのボックスでペンキを塗るパターンとステンレス(ヘアーライン)のボックスの2パターンの御見積りをしてステンレスに決定しました。
マスターキーで解錠が出来て、内側からはレバーを下げるだけで開く(アンチパニック)タイプが良いとの事で、GOAL社のHLTP-7で施工する事になりました。
戸先側から開口を開けて【写真②】ステンレスのボックスを取付けて錠前を仕込んでいきます。
戸先の隙間(チリ寸法)が広くて調整が不可ですので、戸先の錠前フロント部分にもステンレスの板を取付けて【写真③】確実に施錠するように設置していきます。
内側はレバーを下げるだけでドアが開いてしまいますので、フェンス外側の隙間から手を入れて解錠されないように廻りにステンレスのパンチングメタルを取付けて施工完了です。【写真④⑤⑥】